債権回収の方法【2】|債権回収 弁護士ガイド

債権回収の方法【2】

証拠が残せる内容証明郵便

前のページでは、公的な機関を通したり、公的に証拠として残ったりすることのない債権回収について紹介しました。
しかし、そのような場合には、例えば法律効果を発生させたい場合、証拠や証明がないため効果を発生されられない可能性があります。
ですから、後のことを考えると、何かしら証拠が残ったり証明が可能な方法をとるということもおすすめできます。
それは、内容証明郵便という方法によって可能となります。
以下では、内容証明郵便を使って債権回収をする方法について説明します。

内容証明郵便とは

■内容証明郵便を使う方法
内容証明郵便とは、送った郵便に対して郵便局が「このような内容の郵便を送りました」という証明をする方法です。
これは、法的な拘束力などはない方法ですが、送られた方にとっては、精神的に圧力がかかる方法だといえるでしょう。
督促状とは違って、公的に証明されている郵便ですから、このまま放っておいたら更なる手段を講じてくるかもしれないと思わせる効果があります。
この方法には実際は法的な効力はないため、常習犯のような相手には効果が薄いということがいえます。
しかし、内容証明郵便を使ったことで、今まで一切返済する様子を見せなかった人が相手でも、あっさりと解決するというケースもかなり多いようです。

内容証明郵便のような手続きも、弁護士のような専門家に依頼すると、かなりスムーズに行うことができます。
一般的にはかなり効果の期待できる方法なので、相談してみると良いでしょう。


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